LEVEL1 / ミッション12

王国のシステム修復ソート

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王国のデータがバラバラになっています!正しい順番に並べ直そう。
比較器の“回路”で、分岐なしに整列する体験。

Tumi
Tumi(つみ)
ならべかえの 回路を つくるよ。どんな すうじでも おなじ てじゅん!
Moko
Moko(もこ)
ルールは 1つ。2まい くらべて ちいさいほうを うえ!
Pippin
Pippin(ピピン)
できた。どこで きれいに ならんできたか みつけよう。
こどもむけ
きょうのゴール:カードを ならべる
STEP 1
2まい くらべる
STEP 2
ちいさいほうを うえ
STEP 3
これを くりかえす
タイムテーブル(45〜60分の例)
  1. 困りごと 1分
  2. 作戦 3分
  3. ミッションゲーム①:紙ネットワーク 15分
  4. ミッションゲーム②:観察 10分
  5. クラフト(道具づくり):カード自作+台紙色付け 15分
  6. 成功 2分
準備物
  • 数字カード(1〜6)
  • ペン/色鉛筆
隊長(保護者)の声かけ例
  • 「入力が変わっても同じ手順=回路っぽいね」
  • 「どこで並びが整ってきた?」
  • 「比較器の配置を変えるとどうなる?」
印刷物(この回)
必要なものを印刷して使えます(準備中の回は順次追加)。
進行メモ(隊長=保護者用:ほぼ台本)

地図をひらいて、深呼吸。ここから先は、隊長の声が“作戦”になります。『$王国のシステム修復の依頼を受け取ったら、 小さなBITたちが迷わないように、ひとつずつ合図をそろえていきましょう。

0) 作戦会議:きょうのルール(30秒)

修復室では、データが散らばっている。比べて、入れ替えて、整える。

  • 2まいのカードを くらべる
  • ちいさいほうを うえ(左)、おおきいほうを した(右)
  • 回路(コース)は いつも同じ順番(途中でルール変更しない)
1) まずは3枚だけでミニ回路(5分)
いきなり6枚は難しいので、小さく成功 させます。
  1. カード3枚(例:1,3,5)を適当に並べる
  2. 「(1番と2番を比べる) → (2番と3番を比べる)」の順で入れ替える
  3. だいたい整ってきたら成功。次へ
2) ミッションゲーム①:紙ネットワーク(10〜15分)

同じ手順をくり返すと、だんだん“順番”が姿を現す。ネットワークは王国の回路。

  1. 印刷物(台紙)の線に沿って、カードを置く(上から下へ流すイメージ)
  2. 「くらべるマーク(比較器)」のところで、2枚を比べて必要なら入れ替える
  3. 最後の出口で、上から「小→大」になっていれば成功
  4. 入力(最初の並び)を変えて、2〜3回やってみる(回路は同じなのに整列するのがポイント)
3) ミッションゲーム②:観察タイム(5〜10分)
  • 「どこで だいたい ならんできた?」を一緒に探す
  • 「いちばん小さいカードは、どっちへ行きやすい?」を予想する
  • 余裕があれば「比較器を1つ消したらどうなる?」を実験(わざと失敗してOK)
4) クラフト(道具づくり):自分だけの回路ボード(10〜15分)

カードセットは修復キット。自分で作るほど、仕組みが自分のものになる。

  • 台紙に色をつける(ステージっぽくする)
  • 比較器マークにスタンプ/シールを貼る(“装置”感を出す)
  • カード(1〜6)を自作して、最後にもう1回通して終わる
つまずき & リカバリ(作戦の立て直し)

うまく並ばないときは、比べる場所を見直す。『どこで決まる?』を探そう。

  • 入れ替えを忘れる → ルールを「小さいほうが上(左)」だけに固定して、声に出して確認する
  • 6枚はむずかしい → 4枚版でOK(カードを1〜4にする)。慣れたら6枚へ
  • 途中で迷子になる → 隊長が“進行係”で「次はこの比較器!」と指さし誘導(子は比較だけ担当)
しめ(30秒):ミッションクリア宣言

システムが直った。王国は元に戻る。きみは、OCHABITぼうけん隊のコンピュータマスター。

「同じ回路(同じ順番)を通すだけで、いろんな並びが ならべかわる。これが ソーティングネットワーク だよ」