LEVEL1 / ミッション9
くり返し工場(ループ)
工場の作業を、もっと速くする方法を見つけよう。
動きカードで“プログラム”を作って、くり返し枠で短くします。
Moko(もこ)
おふろまえに ミッション!じゅんばんどおりに うごける?Tumi(つみ)
おなじことを 2かいするなら「くりかえし」で かんたんに。Pippin(ピピン)
できた。かぞくミッションを つくってみよう。こどもむけ
きょうのゴール:ミッションを つくって うごく
STEP 1
うごきカード
STEP 2
ならべる
STEP 3
くりかえす
タイムテーブル(45〜60分の例)
- 困りごと 1分
- 作戦 3分
- ミッションゲーム①:動きプログラム 15分
- ミッションゲーム②:くり返し枠 10分
- クラフト(道具づくり):ミッションカード作り 15分
- 成功 2分
準備物
- 紙
- ペン
- (任意)シール
隊長(保護者)の声かけ例
- 「同じ動きが何回ある?まとめられる?」
- 「くり返し枠に入れると短くなるね」
- 「このミッションに名前をつけよう」
印刷物(この回)
必要なものを印刷して使えます(準備中の回は順次追加)。
進行メモ(隊長=保護者用:ほぼ台本)
地図をひらいて、深呼吸。ここから先は、隊長の声が“作戦”になります。『$くり返し工場』の依頼を受け取ったら、 小さなBITたちが迷わないように、ひとつずつ合図をそろえていきましょう。
0) 作戦会議:きょうのルール(30秒)
くり返し工場は、同じ音が続く。ループは、疲れを減らすための魔法だ。
- カードをならべると ミッション(プログラム) になる
- おなじことが つづくときは くり返し(ループ) で みじかくできる
1) ミッションを決める(2分)
- 今日のミッション名をつける(例:おふろまえスピード)
- やることを3つにしぼる(例:パジャマ→てあらい→タオル)
2) うごきカードで「ならべる」練習(5〜10分)
- 1枚目〜最後まで並べる(親は読み上げ役)
- 子は「ロボット役」でその通りに動く(ゆっくりでOK)
- うまくいったら、カードをシャッフルして もう1回(再現できたら成功)
3) くり返し枠(ループ)を入れて短くする(5〜10分)
例:「タオルでふく」×2回 → くり返し2回 に入れる
- 「同じカードが2回以上ある場所」を探す
- そのカードを くり返し枠に入れて、回数を書き込む(2回/3回)
- もう一度ロボット実行して、同じ結果になるか確認
4) 家族ミッションを作る(10〜15分)
- 「あさの したく」「おかたづけ」「ねるまえ」など、家のルーティンを1つ選ぶ
- ループが入るところを わざと 作る(例:ジャンプ×3、かいだん×4)
- 最後にミッションカードを清書(タイトル/絵/ごほうび)
つまずき & リカバリ(作戦の立て直し)
手順が長いと息切れする。くり返しを見つけたら、まとめればいい。
- カードの順番が合わない → まず3枚だけで成功させる(短く)
- 回数が混乱する → 指で数える / 2回だけに固定して慣れる
- ロボット役が恥ずかしい → 隊長がロボット、子が“監督(デバッガー)”にする
しめ(30秒):ミッションクリア宣言
工場のベルトがなめらかに動く。BITたちが、うれしそうに働きはじめる。
「くり返しを見つけると、みじかいプログラム で同じことができる。これが ループ だよ」