LEVEL1 / ミッション4
ビットのしるし広場(ビット表現)
王国では、ビットの並びで役割が決まります。
3ビット(8通り)で「家族のしるし」を作ります。並びが“記号”になる感覚をつかみます。
Moko(もこ)
ランドセルに つける“しるしタグ”が ほしい!かぞくの しるしを きめよう。Tumi(つみ)
3つのビットで 8とおり。ならびで だれのタグか きまるよ。Pippin(ピピン)
できた。こんどは だれのタグか クイズしてみよう。こどもむけ
きょうのゴール:じぶんの しるしを つくる
STEP 1
しるしのルールを きめる
STEP 2
ビットのならびを えらぶ
STEP 3
タグにして つける
タイムテーブル(45〜60分の例)
- ストーリー(王国からの依頼) 1分
- 作戦(3ビット/8通り) 3分
- ミッションゲーム①:タグ読み取りクイズ 10分
- ミッションゲーム②:家族役割の割り当て 10分
- クラフト(道具づくり):バッグタグ/お守り風タグ 15〜20分
- ミッションクリア:ふり返り 2分
準備物
- 紙(厚め推奨)
- ペン/色鉛筆
- ひも(任意)
隊長(保護者)の声かけ例
- 「同じ並びでも“意味の辞書”が違うと別物だね」
- 「8通りのうち、どれにする?理由は?」
- 「クイズ:この並びはだれのしるし?」
印刷物(この回)
必要なものを印刷して使えます(準備中の回は順次追加)。
進行メモ(隊長=保護者用:ほぼ台本)
地図をひらいて、深呼吸。ここから先は、隊長の声が“作戦”になります。『$ビットのしるし広場』の依頼を受け取ったら、 小さなBITたちが迷わないように、ひとつずつ合図をそろえていきましょう。
0) まずは約束(10秒)
「きょうは 3つのスイッチ(ON/OFF)で、家族のしるしを作るよ」
1) ルール(辞書)を決める(2分)
- ビットを上から「A / B / C」(または「うえ/まんなか/した」)と呼ぶ
- 並びの例を1つ見せる:ON-ON-OFF(AとBがON)
- 「この並びは『ママ』、これは『パパ』みたいに、意味(だれのタグ)を決めよう」
2) タグを作る(10〜15分)
- 家族(または好きなキャラ)を3〜5人選ぶ
- 各人に「並び(ON/OFF)」を割り当てる(紙に大きく描く)
- タグ本体に貼る/色をつける(シールOK)
3) クイズ(5〜10分)
- 隊長がタグを1つ出して「これはだれ?」
- 当たったら交代(子どもが出題者)
- 最後に「いまの並びを、べつの意味にしたら?」(辞書を変える遊び)
つまずき & リカバリ(作戦の立て直し)
読めないときは、ならびを一つずつ指でなぞる。道は、細かく見ると現れる。
- 同じ並びが2人に出てしまう → 「じゃあ1つだけ直そう。どのスイッチを変える?」で調整
- 覚えられない → タグの裏に「だれのしるし」メモ(答え)を貼ってOK。ゲームは続ける
しめ(30秒):ミッションクリア宣言
広場に笑い声が戻る。しるしがそろい、隊は迷わなくなる。
「ならびが記号になったね。コンピュータも、ならびに意味をつけて使ってるよ」